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ナテュレ
現地で発生する自然石を、核となる自然石ブロックと組み合わせることにより河川の特長・個性を生かした川づくりを提案する現地発生材活用の自然石工法です。
- ・静岡県 新技術・新工法情報データベース No.1342
特長
1.リユース
安定性の十分でなかったり、形状・質が様々で使いづらい現地発生自然石を“中詰材”として活用することにより、現地発生自然石をリユースします。
2.中詰材の安定性を向上
核となる製品の遮蔽効果により周囲の中詰材・現地自然石の安定を図ります。
3.コスト低減
現地発生材を中詰材に活用することにより、コストを低減することができます。
4.生態系に配慮
現地で発生した自然石を活用するため、従来生活する生物・植物へのインパクトを最小限に抑えます。
5.自然な景観を創出
大小さまざまな自然石を使用することにより、規則性のない自然な景観を形成します。
使用場所・用途
- 河川
- 根固・護床
- 水制
- 護岸(張り)
- 魚道
規格・諸元
規 格 | 参考寸法 L×B×H (m) | 参考質量 (t以上) |
1t | 1.7×1.7×0.4 | 1.0 |
1.5t | 2.0×2.0×0.5 | 1.5 |
2t | 2.3×2.3×0.6 | 2.0 |
※寸法は参考値であり、使用する石材により異なります。
※予告なく仕様を変更する場合がありますが、ご了承下さい。
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